目隠しをして料理を食べて、食べたものが何か、またどのような食材、調味料をつかっているのかを当てるゲームです。
●4人~10名
●20~30分
●皿、料理、箸、アイマスク
1、料理を2種類用意しておきます。
ゲームを盛り上げるためには、ふだん一緒に食べない組み合わせだとなおよいでしょう。
2、参加者には、アイマスクをしてそれぞれの料理を試食してもらいます。
このとき、何度食べてもOKです。
3、正解がわかったら参加者にわからないように、司会者に耳打ちで答えを告げます。不正解だったら、司会者は「○○は違います。そう思った理由は?」などインタビューして場を盛り上げます。
4、制限時間内に料理名を当てた人が正解です。正解者の中で、
を決める場合は、使っている食材や調味料をより多く当てた人の勝ちです。
POINT
「焼き鳥にマヨネーズ」「サラダにケチャップ」など、
一般的ではない食材や調味料を組み合わせた料理にすると、参加者は混乱します。
参加者が司会者に耳打ちで解答した時も、司会者が「本当にそれでいいんですね」と、
けしかけると、ますます何を食べているのかわからなくなってきます。
どちらの料理にも共通した食材を1品入れて、それを当てさせるのも面白いでしょう。