結婚式の2次会や新年会など昔からの旧友を交えてのパーティを行う方もいらっしゃるかと思います。特に今月の1月は成人式もあり昔からの友人に久しぶりの再会をして思い出話に花を咲かす方たちもいらっしゃるかと思います。そんな昔からの勝手知る友人たちの集まりではこんなゲームはいかがでしょうか?
・嘘をついているのは誰だゲーム♪
このゲームは、その名前の通り、ウソをついている方を見破るゲームになります。代表の方を3名以上選出してください。(2名でも可能ですが、多ければ多いほど難易度が上がって難しくなりますよ。全員で何名の参加者がいるかを考慮して決めるのも面白いかもしれません。)代表の方を決めたら次は、お題を考えましょう。お題の一例として、「足つぼシート」でご案内いたします。まず、代表者の方達はステージ(前方)に来ていただきます。今回は足つぼシートになりますので、足元は布や板などでみんなに見えないようにしましょう。代表者の方は、靴を脱いで頂き、足つぼシートの上に載って頂きます。この足つぼシートの上に乗るのは、代表者の1名だけ。この代表者はあたかも、乗ってないフリをして皆を騙しましょう。逆に足つぼシートに乗らない代表者を1名にするのも面白いかもしれません。その場合は、足つぼシートに乗ってない代表者たちは嘘で痛がって、乗っているフリをするのも有りかもしれませんね。
・代表者のアレンジ編
代表者を決めた後に、嘘をつく方は代表者同士で相談して決めてもらうのも面白いかもしれませんよ。そうすれば、幹事たちも誰が嘘をついているかが分からない為、ゲームに参加も可能ですよ。嘘がうまい方の決めた経緯をゲームの後に尋ねるのも余興のつなぎとしてのインタビューで盛り上がるかもしれません。また、代表者1名のみ嘘をつくよりも全員で嘘をつくのも面白くなるかもしれません。例えば、足つぼシートに一人だけ乗るとして、痛くないフリをするよりも全員で痛いフリをして難易度の調整をするのもありかも知れませんね。
・こんなアレンジも
先程は、足つぼシートを例に挙げましたが、その他にもいろいろな事が可能です。例えば「ロシアンルーレット」。大量のワサビ寿司やからしシュークリームなどで食べた方を当てるなども出来ます。それ以外でも、苦いお茶や酸っぱい飲み物などのロシアンルーレット。いかに普通にしているかが勝負の決め手になります。
他にも「空気椅子」。一人だけ空気椅子をして、残りは普通に椅子に座る。空気椅子をしている方を当てる。これは該当の代表者の様子を伺いながら演技時間の調整が必要になるかと思います。
・声のみでの嘘はいかがでしょうか?
最初に顔も出さずに代表者の一人が声色を変えて自己紹介をします。その後に、一人ずつ普通の声で自己紹介をしていき誰が声色を変えて自己紹介をしていたのかを当てる。演技力と声域の幅が決め手となります。また、こちらも顔を出さずに行うものですが、代表者を順番に「デコピン」していきます。その際のリアクションの声だけで誰がデコピンをされていたのかを当てる。などなど。
考えればきりがないこのゲーム。是非、自分たちでオリジナルを考えて皆さんを騙してみてください。
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