金銭トラブルには気を付ける!
幹事A 「当日にゲストのキャンセルが8人も出てしまい、赤字分を幹事が自腹を切るか、新郎新婦が払うかでもめました。
予算に余裕をもつことも大切ですが、あらかじめ新郎新婦に
補助金を交渉しておくと、関係がギクシャクせずにすみますよ!」
新郎新婦への報告・連絡・相談はまめに!
幹事B「披露宴の準備で忙しいと思って、1か月近く連絡せずにいたら
新郎新婦から電話が・・・・・。
準備が進んでいるか不安にさせてしまったようです。
相談もせず勝手に進められたと思われては残念なので、定期的に
連絡を入れると安心してもらえますよ。」
一人で頑張らず友人に頼ることも大切!
幹事C「二次会の準備期間が短かったので、手芸が好きな友人にウェルカムドール、イラストが得意な友人に招待状の作成をお願いしました。
得意分野を少しずつお願いしたことで、みんな快く協力してくれて、無事に本番を迎えられました。」
会場は、必ず下見をしてから決める!
幹事D「店の雰囲気や料理など、理想の会場をインターネットで見つけて仮予約。
しかし、実際足を運ぶと、会場内に大きな柱があり、死角ができる席がありました。
会場は、自分の目で確かめてから決めるといいですよ!」
スタッフは新郎新婦両方の友人を集めよう!
幹事E「新郎側だけの友人で盛り上がることのないよう、スタッフは新郎側の友人にもお願いしました。
新婦への相談がスムーズになるだけでなく、新婦へのサプライズイベントも
成功し、両方のゲストに楽しんでもらえました。」