<歓談やイベントなどを組み合わせて考える>
二次会は、準備から片づけまでだいたい3時間。
実際の二次会は、2時間ほどになります。
時間内におさまるように、なんのイベントをどの順番で、
どのくらい時間をかけるのかを考え、
プログラムを作っていきましょう!
<進行表は分刻みで作成する>
二次秋の内容が決まったら、より細かい分刻みの進行表を
作成します。
当日、時間がおすこともあるので、詰込みすぎないように、
所要時間も多めに予想しておきましょう!
また、そのプログラムに必要なもの、用意する担当者、そのシーンで
かけるBGMなども、一緒に書きこんでおくと便利ですよ!
できるだけかさばらず、一目見てわかるように、A4用紙1~2枚でまとめるといいでしょう。
進行表ができたら、補佐役のスタッフと司会も交えて、
プログラムを検討しましょう。
二次会のスタイルに合っているか、新郎新婦にとってNGなものがないか
確認も忘れずにっ!
変更点は、前日までにまとめ当日は清書したものを用意するといいでしょう!
\Point/
「二次会の開始時間は、披露宴終了後の2時間後を目安にっ!」
披露宴と二次会が同日の場合は、披露宴の終了時刻から2時間後に受付を開始するのが、一般的です。
会場の場所や交通などを考慮して前後させます。ただし、ナイトウェディングの場合は、
ゲストの終電時間を考慮して、早めに設定しましょう。
披露宴と二次会が別日の場合は、ゲストの仕事終了時刻なども考慮して、夕方(17時~19時)に設定します。
また、昼の二次会もおすすめです。そのあとさらに、三次会に行くこともでき、主婦層も参加できるので
喜ばれます。さらに、その間をとった時間(14時~16時)の二次会は交渉次第では値下げが期待できます!