\このまま進めても大丈夫?/
中間報告をして二次会の内容をかためましょうっ!
<プログラムにそって、新郎新婦と会場に確認を>
会場が決まり、スタッフと進行やゲームを決めたけれど、本当に新郎新婦が喜んでくれるか、
会場とトラブルが起きないか、不安になるところ。ある程度、二次会の内容が決まったところで
進行表とつき合わせながら、新郎新婦と会場に問題点がないかを確認しましょう。
ゲストの出欠の返信もそろいはじめ、出席人数がおおよそわかり、はっきりとした予算も見えてきます。
これ以降に大きな変更がないよう、新郎新婦や会場に確認を終えたら、しっかりと二次会の内容をかためてください。
!新郎新婦への報告と確認項目!
◇プログラム内容に問題はないか。
※サプライズイベントは、新郎新婦に知られないよう進行表からはずしておく。
また、新郎から新婦へのサプライズなら新郎だけに確認を。
◇現状の出席人数、返信状況についての報告。
※未定者の返答をいつまで待てばよいかなどの確認。
◇余興などをお願いする人の名前、関係、連絡先
◇現状の出席者による予算を報告し、この予算で二次会をまかなってよいかを確認。
※これ以降、人数が大幅に減って赤字が出た場合、新郎新婦に負担してもらえるかも確認。
◇景品内容と個数の希望
◇イベントや演出で使用したいものが用意できるか(二人の写真、披露宴の花、ウェルカムボード、披露宴の映像、クイズの問題…etc)
◇BGMの希望
※曲のリストを作り、披露宴と同じ曲が無いかを確認。
◇プチギフトの希望
・・・・etc
\こんな時どうする?/
予定していた人数よりもゲストが少なかったときは…?
ゲストの人数は、会場(貸し切り最低人数がある)や予算を左右するので、
まずは新郎新婦に人数が集まっていないことを正直に話しましょう。
そのうえで人数を増やしたい場合は、友人の同僚の幅をごく親しい人から大学時代のサークルの仲間や
他部署でつき合いのある人まで、広げたり兄弟やいとこなど親族を読んだり、
出席者が確定している人に奥様や恋人を同伴してもOKと伝えるなどして、増やしましょう・
それでも集まらない時は、会場選びから検討し直す必要があります。
◇Point◇ 余興の依頼方法
プログラムが決まったら、すぐにスピーチや演奏などの余興をお願いしたい人に連絡を取りましょう。
最初の連絡は新郎新婦にお願いをしても、正式な依頼は幹事からお願いすること。タイミングで余興をしてもらい
待ち時間はどのくらいか、余興を行うスペースはどのくらいかを伝えましょう。
また、余興の内容、幹事側で用意するもの(マイクの本数、使用したい機材など)がないかも確認します。
依頼したその日に余興内容がきまっていなかったり、変更が出る場合もあるので、幹事の連絡先も教えておきましょう。