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結婚式2次回の上手な進め方を伝授!

各方面に最終確認をしておこう

2017年2月6日

 

 ゲストの人数を確定させる

機材や景品の手配なども終わり、本番まで2週間を切ったら、何か抜けていることがないか、スタッフと最終確認をしましょう。

まずはゲストの人数を確定します。

未定だった人には、新郎新婦から改めて確認をとってもらいます。

そのときに、急きょ参加する人、参加できなくなった人はいないかどうかも聞いておきましょう。

会場に参加人数を伝える期限までに、出欠が確認できなければ欠席扱いとし、必ず人数を確認して会場に連絡を入れましょう。

進行表にそってスタッフと最終確認を

司会も含めてスタッフ全員で集まり、進行表と台本にそって、リハーサルをしておくと安心です。

二次会の流れを把握しながら、足りないものがないかをチェックして行きましょう。

当日、搬入するものの担当も決めておきます。

また、雑品・景品代の清算をし、予算がいくら残るかも見直しておきましょう。

もしもゲストの人数が変更されていないのに、この段階で赤字を出している場合は、幹事が責任をもちましょう。

まちがっても、会費を上げるなどの対処はしないように。

〈おつりの準備を忘れずに〉

幹事か会計係が前日までに、会費のおつりを準備します。

新郎新婦からの補助金があれば、そこからまわしましょう。

会費が1,000円単位の場合は、ゲスト人数×1,000円+20,000円が用意するおつりの目安の金額。

500円単位の場合は、10,000円分の500円玉を用意しておきましょう。

また、受付で「500円(1,000円札)がある人はご協力ください」とお願いしておくと、万全です。

 

新郎新婦への最終確認事項

□ゲストの最終人数

(※当日にならないとわからない人が何人いるかも確認。)

□二次会の会場到着予定時間

□二次会の会場までの移動手段

□余興をする人の名前の読み方と関係

□当日の連絡方法  など

 

会場への最終確認事項

(※できればスタッフ全員で、会場に出向いて確認を。)

□予約の日時

□最終的なゲストの人数

(※当日、飛び入り参加する人が出た場合の対応は可能かどうかも確認する。)

□進行表にそって当日の流れを確認

□料理やドリンクの内容と、ゲストに出すタイミング

□当日の準備開始時間

(※前日に搬入できる場合はその時間も確認。)

□撤収時間

□会場で借りる機材の使い方と、CDやDVDがきちんと再生できるか

□会場のレイアウト

(照明の位置、余興スペース、スクリーンの位置、新郎新婦入場の動線など)

ゲストへの最終確認事項

□参加が未定の人への出欠確認

□余興をお願いしている人の会場到着時間

□余興内容の詳細と所要時間

□余興などに必要な機材、BGMなど

□当日サポートしてくれるゲスト(受付・装飾など)の会場到着時間

□制作物をお願いしている人への制作状況と会場到着時間  など

 

スタッフの最終確認事項

□進行表と台本に合わせて各担当の作業について確認

□BGMやDVDなどの用意は万全か

□会場の装飾に使うものの準備は万全か

□プログラムに使う雑品や景品などに不足はないか

□雑品・景品代の未精算がないか

□予算内におさまっているか

□当日の集合時間

□搬入物の担当

□当日の搬入手段  など

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