\マイクなどの機材が壊れてしまった!/
機器が故障した場合は、司会からゲストに事情を説明してもらい、機器の修理または代替を準備するまでの時間を歓談にあてたり、新郎新婦やゲストへのインタビュータイムにしましょう。
マイクが壊れた場合は、「みなさま、声が届いておりますでしょうか」と司会が確認して、ゆっくりと大きな声で二次会を進行させます。
\新婦の体調が悪くなった/
披露宴中あまり食事ができない新婦が途中で気分が悪くなることはよくあります。
妊娠中の新婦ならなおさら。
司会から「新婦は少しお疲れが出たようですので、控室でお休みさせていただきます」とことわりましょう。
新郎新婦によるイベントは順番を入れ替えたり、新郎には新婦の分までゲストにあいさつしてもらいます。
\時間が足りなくなってしまった/
イベントがおしてしまって時間が足りなくなることも。
歓談時間を短く調整したり、あらかじめ親しい友人にスピーチを依頼して、時間がおした場合はカットする旨を伝えるなど、時間が足りなくなった場合のプログラムの構成も考えておきましょう。
それでも時間が足りなくなる場合は、早めに会場の担当者に報告しましょう。
\時間が余ってしまいそう/
余興やスピーチが意外に短かったり、ゲーム時間が早く終了したり、予想以上に早く進行してしまい「このままでは時間が余りそう」という場合もあります。
歓談時間を長くしたり、新郎新婦に各テーブルをまわってもらい、撮影タイムを設けても。
あらかじめ時間が余ったとき用に「新郎新婦クイズ」などを用意しておいてもいいですね。