新郎新婦の代わりにゲストをお出迎え
会場の入り口に掲げられるウエルカムボードは、会場の目印であり、新郎新婦の代わりにゲストを迎える人気のアイテムです。
披露宴で使用したものを利用することも多いのですが、二次会オリジナルバージョンも楽しいもの。
新郎新婦の人柄や趣味を表現したり、お祝いのメッセージや二次会のコンセプトを書きこんでパーティーの雰囲気を伝えるパターンもあります。
ボードや材料はインターネットで手軽に購入可能。
また、プロに依頼する方法もあります。
ゲストの気分を盛り上げるオリジナルウエルカムボードを用意しましょう。
手軽で簡単!手作りキット
1から手作りはたいへんでも、材料も作り方もそろうキットなら簡単。
紙や布、造花などを切ったり、貼ったり・・・。
大きさやデザイン、価格もさまざまなので、ぴったりのものを探せます。
制作にかかる時間を考えて早めに手配を。
ゲスト参加型寄せ書きタイプ
中央に新郎新婦の写真やイラストなどが入り、まわりにゲストのお祝いの言葉をつづってもらう、寄せ書きタイプのウエルカムボード。
ゲストも一緒になって二次会を盛り上げているという実感があり、記念にもなります。
新郎新婦にプレゼント!プロに発注
ガラスの彫刻や新郎新婦の似顔絵など、新郎新婦のこだわりや豪華さを演出したいのであれば、コストはかかっても、やっぱりプロに任せた方が安心。
注文から到着までの期間を確認しましょう。
形やデサインが豊富な立体タイプ
愛らしい人形が出迎えるウエルカムドールや風船を使ったウエルカムバルーンのほか、新郎新婦の趣味を生かしてサッカーボールやサーフボードなどに装飾しても素敵。
手作りはもちろん、注文できるのもあります。
世界にひとつだけ!手作りウエルカムボード
手先の器用な友人や手作りが得意な人がいるのなら、お願いしてみましょう。
感謝の気持ちを込めて新婦が担当してもOK。
市販のコルクボードやパネル、フレームに写真やメッセージを書いて飾るタイプなら比較的簡単。新郎新婦のプロフィールを写真と一緒に書きこんでもいいでしょう。