景品には様々な種類がありますが、食品をメインに考えている幹事さんもいると思います。
景品スタイルではお肉、蟹など、おいしい食品をたくさん用意していますので、パーティ会場もきっと盛り上がることでしょう。
ただ、食品の景品をメインにする場合は、いくつか注意する点もあります。
・季節・気候に注意
食品を景品に選ぶ際は、季節や気候に注意しておきましょう。
パーティや二次会会場で食品の景品を予定している方は、季節に合わせた内容のものを選定してください。
季節によって様々な食品がありますが、その中でも注意したいのは、暑く湿気が増える夏場での食品です。
夏場は食中毒が多くなる季節でもありますので、生ものは要注意です。
生ものというとユッケ、牡蠣、蟹などがありますが、これら食品は傷みやすいので、日頃から徹底した管理を心がけておきましょう。
せっかく豪華な食品を用意しても、パーティ会場で渡す際に傷んでいたら渡すことができなくなります。
出席するゲストも、その豪華な食品を期待していたと思いますので、それをもらえないとなるとガッカリしてしまうでしょう。
また、豪華商品を渡せなくなると、その後のゲームの進行にも影響してきますので、パーティや二次会の幹事さんは十分に注意してくださいね。
景品スタイルで提供している景品は、パネルや目録にも対応していますので、そんな生ものでも心配する必要はありません。
会場ではクイズなどの当選者に対して目録を贈呈し、景品である蟹などの生ものは後日、自宅に郵送してもらえますので安心です。
また、郵送の場合、到着期日も指定できますので、食べたいときにいただくことができます。
このように便利な制度がありますので、幹事さんは大いに活用してください。
生ものの景品について分からない点や不明な点は、遠慮なく景品スタイルのスタッフまで聞いてくださいね。
・保存状態季節にも注意が必要
食品をメインにした景品を予定している場合は、保存状態にも注意しておきましょう。
比較的気候が安定している季節であっても、各食品で保存方法も違うため、賞味期限などと合わせて確認を行っておくことが大切です。
例えば、要冷蔵の食品を景品として見やすいようにテーブルに並べておいたままにするのは、適切に保存ができていないため賞味期限に余裕のあってもすぐに痛んでしまう可能性があります。
また、直射日光が当たる状態で放置することも食品が傷む原因の一つとなりますので、景品をおく場所にも気を使っておきましょう。
ちょっとした油断が景品全体に影響を及ぼしてしまうことも十分にありますので、食品を景品にする場合は保存状態の管理は徹底しておきましょう。
それでも食品の扱いは心配と思っている方には、景品スタイルのパネルと目録のセットがオススメです。
すべての景品をパネルと目録で用意出来れば、賞味期限や消費期限を気にすることなく食品をラインナップすることができます。
また、景品スタイルのギフトセットは豊富で、その中には賞味期限や消費期限が長いものもたくさんあります。
食品の賞味期限などが気になる幹事さんは、お気軽に相談してくださいね。
・予算の配分をしっかりしておきましょう
景品で食品を選ぶ際は、予算配分にも注意してください。
パーティ会場を盛り上げるため、高額な商品を用意したいという幹事さんも多いはずです。
日本人が好む食品の中にはフグやエビ、カニ、アワビ、サザエなどの魚介類もあります。
これら商品は人気がありますので、景品にすると盛り上がること間違いないでしょう。
ただ、その分、値段もかさみますので、予算との兼ね合いも大切です。
景品スタイルにはお安い商品もありますので、まずは一度ホームページを検索してみてください。
予算別の検索も可能ですので、それぞれの予算に応じた景品選びができますよ。
景品のメインを食品とする場合、色々と注意する点があります。
特に大切なのが商品の管理ですが、その他の点も軽視してはいけません。
すべての点を考慮しつつ、ゲストが喜んでくれるようなものを選定しましょう。
また、景品スタイルにも様々な商品がありますので、遠慮なくお問い合わせください