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同窓会のゲームで渡す景品選び!同窓会の基本的な流れや大人数で盛り上がるゲームも

2018年6月22日

 

同窓会と聞くと、昔懐かしい友達や初恋の人を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

同窓会ではそんな思い出にふけるのもいいのですが、ゲームで盛り上がるのも楽しみの1つです。
さらに、同窓会のゲームでもらえる景品に期待しているお友達もいるはずですよ。

ここでは、同窓会の基本的な流れや景品スタイルでご用意している同窓会にピッタリな景品、さらに大人数で盛り上がる同窓会におすすめのゲームもご紹介していきます。

 

同窓会の基本的な流れとは?

 

まずは同窓会の基本的な流れについてご説明していきましょう。一般的な同窓会の進め方を知っておくと、同窓会幹事に任命されても慌てることなく、スムーズに同窓会を進行させることができます。すべてこの通りに進行する必要はありませんが、参考にしてください。

◆開会の挨拶

出席者が揃うと、幹事たちは前に集まります。代表の幹事が開会の挨拶を述べ、その後に他の幹事を紹介します。

◆恩師の挨拶・お言葉

代表の幹事がそのまま司会を務め、同窓会を進行していきます。幹事たちの挨拶や紹介が終わったら、次に恩師を指名して、開会の挨拶をお願いしましょう。

◆乾杯

恩師の挨拶やお言葉が終わったら、今度は乾杯です。乾杯の音頭は、恩師にお願いすることもあれば、代表の幹事が務めることもあります。その他、その当時に学級委員をしていた人や、クラスのムードメーカー、宴会部長タイプの人にお願いするのもいいでしょう。

◆宴会の始まり

乾杯が終わったら、いよいよ宴会のスタートです。代表の幹事は、宴会がスタートしたら同窓会出席者に酒食を促していきます。そして全体を見ながら、他の幹事と一緒に、同窓会で集まった懐かしい人たちの輪に入って楽しみましょう。

◆近況報告や恩師の話

宴会が盛り上がってきたらタイミングを見計らって、代表の幹事はマイクで話します。ここでは、同窓会出席者の近況報告や恩師のお話など様々です。恩師が出席していたら、当時の思い出など色んな話を聞いてみるのもいいでしょう。

◆同窓会の余興として宴会ゲーム

いよいよ同窓会の余興として宴会ゲームをはじめましょう。ここで、あらかじめ用意していたゲームをして、ゲーム参加者に景品を配ります。

◆記念撮影・閉会の言葉

最後は同窓会出席者全員で記念写真を撮り、閉会の言葉になります。

 

 

同窓会ゲームにおすすめの景品

ここからは、同窓会ゲームにおすすめの景品を紹介します。景品スタイルが取り扱う多数の景品の中でも、同窓会で行うゲーム大会の景品として選ばれる方が多い景品です。他にも様々な景品をご用意していますので、人数やご予算に合わせてお選び頂けます。

同窓会ゲームにおすすめの景品①「駄菓子屋さんパック」

同窓会ゲームにおすすめの景品1つ目は、「駄菓子屋さんパック」です。

駄菓子屋さんパックとは、昔懐かしいお菓子がたくさん詰まった景品で、パッケージサイズは「300×210×80mm」、内容物は次のとおりです。

 

・うまい棒(シュガーラスク味)
・キャベツ太郎
・餅太郎
・ラーメン太郎 うまかチャンポン味
・なつかしの味ソースせんべい
・すき好きこんぶ(酢昆布)
・きなこ棒
・ワンショットドリンクグレープ(果汁入りドリンク)
・ひとくち焼いもようかん
・ボトルラムネコーラ

 

このように様々な駄菓子がセットになっているため、ゲームに買って景品を貰った人がその場で開封して、周りの人に配るということもできますね。駄菓子屋さんパックは、きっと出席者みんなから喜んでもらえる、まさに同窓会にピッタリの景品だと言えます。

同窓会ゲームにおすすめの景品②「JTB旅行券(A4パネル付)」

同窓会ゲームにおすすめの景品2つ目は、「JTB旅行券(A4パネル付)」です。

こちらは同窓会ゲームの目玉となる景品で、優勝者に渡す景品としておすすめです。A4サイズのパネル付きなので、表彰するときにパネルも一緒に渡してあげると盛り上がります。

こちらの景品には電車や新幹線の切符やホテルの宿泊代、航空券などにも自由に使えるJTB旅行券1万円分が付いていますので、旅行好きな方や出張などが多い方にも喜ばれます。

同窓会ゲームにおすすめの景品③「ハーゲンダッツアイスセット(A4パネル付)」

同窓会ゲームにおすすめの景品3つ目は、「ハーゲンダッツアイスセット(A4パネル付)」です。

この景品は当日出荷が可能ですので、景品を用意する時間がないときに便利です。

ハーゲンダッツスペシャルセットの内容は以下の通りです。

 

・ミニカップ「バニラ・マカデミアナッツ」各110ml×2

・ラバーズコレクションマルチ「バニラ・ストロベリー・クッキー&クリーム各75ml×2」×1

・クランチークランチバー「バニラチョコレートアーモンド」80ml×2本

 

ハーゲンダッツアイスセットは、女性に特に人気があります。

 

同窓会で盛り上がるゲームの選び方

 

懐かしい仲間が大人数集まる同窓会で景品付きのゲーム大会を行う場合、どのようなゲームであれば全員が盛り上がる楽しい同窓会になるでしょうか。ここでは大人数で集まる同窓会で盛り上がるゲームの選び方について解説していきます。

◆大人数か少人数か、同窓会の会場によってゲームの種類を決める

同窓会幹事がゲームを企画するとき、最初にすべきことはゲームの種類を決めることです。

ホテルなどの格調高い場所で行われる同窓会なのか、パーティースペースを貸し切って行うフランクな同窓会なのか、居酒屋で行うカジュアルな同窓会なのか…。
また、同窓会出席者は大人数なのか少人数なのかによっても、盛り上がるゲームの種類は変わってきます。

例えば、ホテルのような落ち着いた場所で開かれる格式高い同窓会では、参加者イジりなど笑いをとることを目的としたゲームは避け、場の空気を乱さないようにすることが重要です。

逆にパーティースペースや居酒屋で行う同窓会の場合、みんなでお互いの現状を知り合ってもらいながら昔のことを思い出し、当時の思い出を面白おかしく話題にするようなゲームを考えてもよいでしょう。

◆短時間でできるゲームを選ぶ

同窓会の会場や出席人数、ゲームの種類やテーマが決まったなら、いよいよゲーム選びです。

同窓会の最大の目的は仲間同士が久しぶりに集まり、コミュニケーションに花を咲かせることですので、ゲームで大半の時間を潰してしまうことがないように配慮する必要があります。

同窓会の時間が全部で2時間程度なのであれば、ゲームの時間は20分ほどに抑えましょう。
また、同窓会でよく起こりがちなことは、仕事などで遅れて出席する人も少なくないということです。

同窓会の幹事としては、ゲームを開始する時間は後半にしておく、途中からでも参加できるようなゲームにしておくなどの配慮が必要です。

◆プロジェクターやパワーポイントを使う

同窓会で集まる仲間たちには、共通する当時の思い出話が豊富にあるはずです。
同窓会出席者の共通の話題をネタにしたゲームをすることで、昔を懐かしむこともできますし、その後の会話のきっかけづくりにもつながります。

同窓会のゲームではプロジェクターを使い、パワーポイントなどで作ったスライドショーなどを表示すると盛り上がります。
幹事がマイク一本使って言葉だけで伝えるよりも、当時の思い出の写真などを視覚的に見る方が出席者の思い出をより刺激し、盛り上がることができるのです。

同窓会出席者に共通する思い出の場所や物、人物の写真画像や、今回は参加できなかったメンバーからのコメント入り動画などを活用すると良いでしょう。

◆ゲームの景品を用意する

同窓会出席者に対してゲームへの参加意識を高め、より盛り上がるゲーム大会を開催するためには景品を用意しておくことが重要です。

幹事は同窓会の会費として集めたお金の一部を使ってゲームの景品を用意します。性別年代問わず、誰の手に渡っても喜ばれるような景品選びが大切です。

 

同窓会で盛り上がるおすすめゲーム

 

それでは実際に、同窓会で盛り上がるゲームについてご紹介していきます。

◆大人数でもOK!同窓会ゲームの大定番「クイズ大会」&質問タイム

同窓会で行われるゲームの大定番としては、「クイズ大会」があります。

クイズの内容に、参加者全員が共通で知っているようなネタを仕込んでおくとゲームが盛り上がります。学校の同窓会であれば、「当時一番恐れられていた先生の名前は?」や、「○年のときの合唱大会で優勝したのは何組?」のようなクイズを、当時の写真画像を使ってクイズにしていきます。

だんだんとクイズの難易度を上げていき、最終的に多く正解した人から順に景品をもらうことができるなど、クイズ大会のルール決めをしておくと良いでしょう。
また、優勝者や上位入賞者に景品を渡すときは、前に出てきてもらい、近況報告の質問を投げかけるなど、質問タイムの時間を短く挟むのもおすすめです。

同窓会ゲームとして行うクイズ大会にはその場の盛り上がりだけでなく、「あー、あんなこともあったなぁ」と同窓会出席者たちの思い出を呼び起こし、その後のコミュニケーションをより楽しいものにするきっかけにもなりますし、大人数であっても全員が同時に盛り上がることができるので、同窓会におすすめのゲームです。

◆大人数でチーム対抗戦!「お絵かきゲーム大会」

同窓会など大人数でも盛り上がることができるおすすめのゲームはもう1つ、「お絵かきゲーム」です。

3〜5人程度のチーム割りをあらかじめ決めておき、ゲームが始まったらチームごとに集まってもらいます。

お題を発表し、例えば1人の持ち時間3秒でお絵かきをし、次の人に交代していき、全員で1つの絵を完成させます。

その後、全体の前で完成したチームごとの絵を発表していき、完成度の高いものから順に勝敗を決めていくというゲームです。

学校の同窓会であれば特徴的だった先生の似顔絵や運動場の遊具の配置、などをお題にすると盛り上がるかと思います。
ルールは自由に工夫できるゲームなので、例えば、幹事や恩師などへ質問をしながらヒントをもらえる時間を作ったりすると、より盛り上がる演出となります。

 

まとめ

 

同窓会では懐かしい人に会える以外に、ゲームや景品も楽しみの1つと言えます。

景品スタイルには同窓会にピッタリの景品を多数取り揃えています。同窓会ゲームを盛り上げる景品として、今回ご紹介した以外にも様々なおすすめ景品があります。

ホームページにもたくさんの景品を掲載していますので、一度ご覧になってください。

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