誰でも簡単にパンが作れるホームベーカリー。一家に一台あれば、毎日自宅で作り立てのパンが食べられるようになります。今回は、景品にぴったりなホームベーカリーの魅力をお伝えします。
ホームベーカリーとは
ホームベーカリーとは、パンを自動で作ってくれる家電です。材料を投入してスイッチを押すだけで良いため、慣れていない方でも手軽にパンが作れます。
ホームベーカリーなしでパンを作る際は、材料を入れるタイミングを見計らったり、力を入れて生地をこねたりと、多くの手間がかかります。自動投入機能がついたホームベーカリーなら、最初にすべての材料を機械に入れて、スイッチを押すだけで完成です。併せてタイマー機能もついていれば、寝る前に材料を仕込んでおき、起床するタイミングでパンが焼き上がるよう設定できます。目が覚めたときに焼きたてのパンのかおりが漂ってくるのは、パン派でなくともたまらないのではないでしょうか。
また、自分の好きな材料を使ってパンが焼けるのもうれしい点です。野菜やフルーツ、ナッツ、米粉など、好きなものを混ぜたパンがご家庭で楽しめます。
生地のみをホームベーカリーで作り、自分の手で成形することもできます。お子さまがいる家庭なら、キャラクターの形のパンを一緒に作ってみてはいかがでしょうか。夏休みの自由研究や家庭科の宿題にもぴったりでしょう。
作れるのはパンだけではない?
ホームベーカリーには、材料をこねて生地を作る機能が備わっています。製品によっては、ピザ生地、ケーキスポンジ、お餅、うどん生地など、パン生地以外のものを作ることができます。ホームベーカリーを備えることで、料理のレパートリーも広がるでしょう。
ホームベーカリーの中には、パン生地を発酵させる技術を応用して、ヨーグルトやジャムを作れる機種もあります。すべて自家製食品を使った朝食を楽しむのも、ホームベーカリーがあれば可能です。
ただし、こういった機能は格安モデルにはついていない場合もあります。機能が増えるほど値段も上がっていくと考えて良いでしょう。購入の際は、自分の必要な機能が備わっているか確認しましょう。
ホームベーカリーの選び方
現在、ホームベーカリーは多数の種類が販売されています。ホームベーカリーを選ぶときは、どういった点に気をつければ良いかご紹介します。
大きさ
ホームベーカリーの大きさは機種によってさまざまです。住んでいる家によっては、あまり大きなものは置けないでしょう。置き場所がなければ、使うたびにどこかへしまわなければいけません。そうすると出すのが面倒になり、ホームベーカリーを使わなくなってしまう可能性もあります。購入する前に据え置きできる場所を確保しておきましょう。
ホームベーカリーの容量が違うと作れるパンの大きさも変わってきます。人数が少ないご家庭や一人暮らしの方なら、小さめのものを選びましょう。また、毎日焼きたてのパンを作りたいという方も、小さいホームベーカリーがおすすめです。大きいものだと、一日で食べきれない量のパンが作れてしまいます。
機能性
製品によって、機能性は大きく異なります。例えば、格安のエントリーモデルの場合は、タイミングを見計らって自分で材料を入れなければいけません。利便性を高めたいなら、材料をすべて最初に投入できる全自動タイプを買いましょう。
さまざまな種類のパンが作りたいなら、こね方や焼き方が変えられる機種がおすすめです。食パン、クロワッサン、フランスパンなど、パンの種類ごとに最適な方法で作ってくれます。
忙しい方にうってつけなのが、時間短縮機能のついたものです。この機能を使えば、通常の半分程度の時間で焼き上がります。うっかりパンを焼き忘れていたときにも、時間短縮機能が使えると便利です。
静音性
ホームベーカリーの製品によっては、生地をこねるときに大きな音が出ることがあります。小さなお子さまがいる家庭や、近所迷惑が気になる方、夜中にホームベーカリーを使いたい方などは、静音機能のついたものを選びましょう。
おわりに
ホームベーカリーは、一家に一台あれば便利なアイテムです。パン以外の食品を作れる製品を買えば、料理のバリエーションが豊かになるでしょう。
ただ、日本はまだまだ米食が中心です。炊飯器はあってもホームベーカリーは持っていない、というご家庭は少なくありません。ホームベーカリーが欲しくても、必需品ではないからと、購入を控えている方も多いのではないでしょうか。
このように、欲しいと思っていたものの自分で買う機会がないアイテムは、景品にするのにうってつけです。二次会のビンゴ大会やコンペなどの景品に、ホームベーカリーを用意してみましょう。
景品スタイルではホームベーカリーを取り扱っています。単品はもちろん、セット商品にするのも可能です。便利な目録形式を採用しているので、当選者が重たいホームベーカリーを持ち帰る必要はありません。希望の住所に後日配送いたします。景品をそろえる際は、ぜひ景品スタイルをご利用ください。