ゲームを盛り上げるものの一つには、やはり豪華な景品は外せません。盛り上がる事、間違いなしの豪華な景品をみなさんにご紹介いたします。
今回は、豪華お肉景品をご紹介いたします。
松阪牛
今や多くの方々に認知されたブランド牛のひとつの松阪牛。景品のみではなく様々なシチュエーションでの贈り物の代表となっています。
松阪牛と言えば、三重県の松阪。昔は、「伊勢牛」と呼ばれていたらしいです。その伊勢牛の中でも、特に優れた肉牛を「松阪牛」との名がつけられ、後に広まったとされています。
また、松阪牛のおいしさのひみつは、お肉の香が良いという方もいらっしゃいます。熱を加えた際に、甘くコクがる香りがします。その上品な香りが松阪牛の特徴ともいえます。脂肪の質がよくとろけるような舌触りも美味しさの秘密ともいえます。松阪牛ならでは舌触りや食感、香りや上質な脂肪の甘みなどを味わえる「松阪牛」はいかがでしょうか？
神戸牛
「神戸ビーフ（神戸牛）」そのお肉の名前は、世界でも有名な霜降り肉の代名詞として多くの方たちに広まっています。松阪牛、近江牛と並んで日本三大牛肉の一つ。
私たち食す側が気にする「霜降りの度合い」ももちろん基準に入っています。神戸牛のおいしさのポイントは、「サシ」と呼ばれる霜降りにあります。
筋肉と脂肪。筋肉と中に繊細に入った脂肪。鮮紅色の筋繊維混じり、鮮やかでかつ、くっきりとした「サシ」が特徴です。このサシの入った神戸牛を加熱するとサシが溶け、筋肉をほぐし、まるでとろけるような柔らかさと、独特の舌触りに変化します。
良質のお肉になると脂質の甘みが強いのが特徴です。その甘みを活かして脂肪の香りがとても良く、まろやかで口の中でとろけてしまう最高級のブランド牛「神戸牛」はいかがでしょうか？
黒毛和牛
上記でもご紹介いたしました松阪牛、神戸牛をはじめ、米沢牛、近江牛などの、ブランド銘柄和牛のほとんどがこの黒毛和牛となります。脂肪交雑、肉の色沢、きめ細かさなど肉質が優れた遺伝的特性により誕生した相称のようなものになります。黒毛和牛の名前で広まっていますが正式には黒毛和種と言います。日本の肉用牛で有名品種です。英語名では「Japanese Black」と言います。
黒毛和牛の肉質はきめ細かく、水分も少なく、丁度よく締まっていて、しっとりとした手触り感が特徴。口の中に入れたらとろけるような食感が人気の理由となります。黒毛和牛の最大の特徴の脂肪分の「サシ」。鶏肉や豚肉には、あまり見られないこのサシも黒毛和牛の大きな特徴となります。赤身までサシが入っているのが、特徴と言われています。
サシとは？
ちなみに、上記、に記載している「サシ」とは、「赤身の間にある脂肪」の事を言います。サシの他にも「脂肪交雑」（混ざっている脂肪）。「マーブリング」（大理石などのマーブル模様から来ています。マーブル模様が輪っかになっているからマーブリング）。あと一番メジャーな言い方になると「霜降り」と「霜降り肉」。テレビとか見ていて、誰もが聞いたことあるかと思います。これはそのままの表現で、まるで霜が降りたような模様をしているから霜降り。霜は、白色の脂肪模様の比喩になります。若干のニュアンスは違いますが、ほぼ、同じって思って頂いてもよいかと思います。
景品をGETしたら・・・
お肉もしくは牛肉と聞くと、「ステーキ」や「焼き肉」を思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。焼いている時の香りや音、映像が脳裏に浮かびます。
思わず反射的にお口の中が潤ってきます。濃厚な醤油たれでの味付けはとてもおいしいですね。
ですが、やはり外せないのが、「しゃぶしゃぶ」です。熱々のお鍋から、香る出汁の風味。味付けには「ポン酢」や「大根おろし」など、さっぱりとした味付けで食べるのは最高。白菜や人参、水菜などの野菜も一緒に食べれば、芳醇な松阪牛の油も野菜に絡まり箸が進みます。
もう一つのおすすめは何といっても「すき焼き」です。熱したお鍋に油（牛脂）を引き、お肉をさっと焼く。この段階で待てなければ食べてしまいます。
春菊や白菜、人参などの野菜とお好みで豆腐、しらたきと一緒にぐつぐつ煮て、砂糖、醤油、みりん、お酒などで味付け。待っている間は、新鮮な卵を溶いて今か今かと待つ。この卵の溶き方でも、しっかり溶く方もいれば、軽く溶く方もいます。人それぞれの好みが出ますね。ご家庭によっての味が変わるのも魅力の一つ。炊き立てのご飯と一緒に食べると、「最高」！
今回は、おすすめ豪華景品お肉を紹介してみました。みなさんのお気に入りのものはあったでしょうか？
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