ゲームを盛り上げるものの一つには、やはり豪華な景品は外せません。盛り上がる事、間違いなしの豪華な景品をみなさんにご紹介いたします。目玉景品のパネル目録景品の中からご紹介いたします。
今回ご紹介させて頂くのは、「スタンド型ビールサーバー」
市場的にも人気が増えている家庭用ビアサーバー。本格的な泡のビールを味わうことが出来るスタンド型ビールサーバー。お店で飲むような本格的なお家で堪能。ビアホールのようなクリーミーな泡立ちを気軽に飲むことが可能になります。
◆ビールに人気の時期?!
暑い時期。暑ければ暑いほどビールでのどを潤したくなると思う方は多いはず。(中には暑くても寒くても1年中ビールばかりのビール党な方もいるかもしれませんが・・・。)それもそのはず、ビールの販売は「3つの気」と言われているのをご存じでしょうか?
その3つの気というのは、「人気」、「景気」、そして「天気」と言われています。大まかな天気ですがこの天気の中には、「気温や天候」の意味合いも含めています。この「気温や天候」の影響がとても大きく左右致します。近年では、とても暑い日が多い印象も皆様が持っているかと思います、
ビールが良く売れる温度は、統計が出されていて気温25度以上になるとビールが売れ出すという統計が出ています。ちなみにこの気温25度以上で売れ出すのは、アイスも同じです。俗にいう昇温商品というものですね。大体6月ごろから8月頃まではビールも年間を通して良く売れていることになります。
そんなビールをご家庭で気軽に楽しめる家庭用スタンド型ビールサーバー。ご家庭で楽しむのももちろん、レジャー、アウトドアなどに持っていくのも可能。いや、お店で飲むのが一番良い。と思っている方も多い印象がありますが、実は、お店のビールと缶ビール、瓶ビールは中身が同じなんです。
◆ビールの炭酸って?!
ビールの発砲、炭酸は、麦芽やホップなどにプラスして、炭酸ガスを追加していると思っている方もいるかもしれませんが、あの発砲、炭酸は、製造工程のなかで発酵してできた炭酸なんです。お酒の中のアルコールは、糖を酵母が分解して作られます。ビールは、原料になる大麦。その大麦に含まれているデンプン。麦芽に含まれる酵素が、このデンプンを分解して糖になります。その後に、酵母がアルコール発酵を行います。アルコールが作られるときに二酸化炭素も出来ます。これが、ビールの炭酸になります。
お店などで見かけるビールサーバには、炭酸ガスが繋がっているのを見た方もいるかと思いますが、あれは単にビールの樽の中の液体を押し出すためのガスになります。スプレー缶のガスのような役割となります。
◆おいしいビールの注ぎ方
ビール泡をきめ細かく、クリーミーな泡がおすすめな理由は、泡を作ることにより、ビールの酸化を防ぐ意味合いもあります。泡が粗いと空気の粒が大きい為、泡が消えやすく酸化につながります。濃密なクリーミーな泡があることで、本来の美味しいビールの香りや味、炭酸が逃げないように閉じ込める為、最後まで美味しく飲むことが可能です。
・そんなビールを美味しく注ぐポイントをご紹介!
1.ビールサーバーのコック(取っ手と注ぎ口)の正面に立ちます。グラスを斜め約45度に傾けて持ちます。コックの注ぎ口とグラスが離れないようにくっつけます。
2.グラスを傾けたまま(45度に傾けたまま)、コックを手枚に傾けてビール(液)を注ぎます。この時、グラスの内側を沿わすように注ぎます。
3.そのまま、グラスを傾けたまま(45度に傾けたまま)、今度は、コックを奥に傾けて(泡)を注ぎます。ビールの表面に泡を載せていくイメージです。
4.注がれる泡の量によって、ゆっくりと徐々にグラスの角度を起こしていきます。(斜めのままだとこぼれます。)表面張力で中央の泡がこんもり持ち上がるくらいでを目安に注いで、完成。
・こんな注ぎ方は、NG!
・グラスとコックを離して注ぐ。泡が粗くなるので、NG。途中からグラスをコックにつけても、粗い泡が残るので、のど越しが悪くなります。
・コックをビールの中につけて注ぐのは、NG。ビールはとても、デリケートです。
家で是非、練習して美味しいビールを飲んでください。
食事のおともにビール「最高」ですね!
そんな、知れば知るほど今まで以上の魅力あふれるビールを是非、ご家庭でクリーミーな泡と一緒に。
そんな願望をかなえてくれるのが、スタンド型ビールサーバー。
景品スタイルでは、「スタンド型ビールサーバー」は、セット景品、追加景品でパネルと目録でのお届けになりますので、
当選者が期日内に引き換えて、ご自宅やご希望のご住所に配送となりますので、重い荷物を持ち帰る必要が無く、らくちん。
結婚式の2次会や慰労会などのゲーム景品をお考えでしたら、是非、景品スタイルをお問合せ下さいませ。