結婚式や結婚式の2次会で幹事を任されました。でも、どんな景品が良いか悩みます。と頭をかかえていらっしゃる幹事さんがなんと多い事。今回は、そんなお悩みを解決できるようお手伝い致します。誰もが好きなあの景品をご紹介いたします。今や国民食と言っても過言ではございません。
各地でいろいろご当地食の真髄
いまや食べた事が無い人を探すのが難しいほど、国民的人気の食べ物となりました「ラーメン」。このラーメンの郷土性ですが、この日本は縦長の島国の為、また海流や季節、風土、気候によって全国各地で異なった食文化や郷土料理が存在し、郷土ごとに特徴を持ったラーメンを「ご当地ラーメン」と言われています。全国各地にはラーメンのテーマパークが存在し、各地に赴かなくてもこのご当地ラーメンが味わえることが可能となっています。
まず、北からの有名なラーメンは「札幌ラーメン」皆様ご存知の通り、北海道はとても寒い気候で特に寒い冬のに育てられた野菜やニンニク。この食材のエキスが効いたラーメンになります。もやしなどの野菜を炒め、スープを注ぎ一体感を作ります。麺は中太麺で縮れ麺。コシがあり身体の芯から温めてくれます。
次は「函館ラーメン」寒い北海道の土地の中でも比較的温暖な地域で広まったあっさりとした塩ラーメン。透明度が高いスープに中細のストレート麺にチャーシュー、メンマ、刻みネギといった具材を入れます。中国から伝わった当初に近い形なのが特徴になります。
家系の通称で知られる「横浜ラーメン」。濃厚な豚骨醤油とコシのある中太麺。ホウレンソウや海苔が入っているのが特徴となります。
南は九州の博多。「博多ラーメン」は長時間煮込んだ豚骨スープと加水率の低いストレート麺を使ったラーメン。麺のお代わりが出来る「替え玉」が出来るのが特徴となります。
それ以外でも各地には、「喜多方ラーメン」、「徳島ラーメン」、「京都ラーメン」、「赤湯ラーメン」などあげきれないほどのご当地ラーメンがあります。
ラーメンに重要な要素
ラーメンには決まったレシピはありません。麺、出汁、タレ、脂(油)、具材。その5つを組み合わせることによって、無限のバリエーションを作りだすことが可能となります。
麺・・・縮れ、ストレート、手もみといった製麺方法。素材の小麦の種類。太さ。加水率(麺に加える水分の割合)。形状など。これらを種類によって様々なオリジナルの麺となります。
出汁・・・豚や鶏などの動物の素材、昆布や煮干しなどの海鮮の素材、ニンニクや玉ねぎなどの野菜などの組み合わせで様々な出汁を取ります。
タレ・・・醤油ダレ、塩ダレ、味噌ダレが一般的です。スープに味をつける為ののもので調味料と肉や魚介のエキスを凝縮させて作ります。出汁にタレを合わせることでスープとなります。
脂(油)・・・動物性油、植物性油、香味油などがあります。ラーメンには欠かせない旨みの一つとなります。また、スープが冷めないようにする蓋の役割にもなります。
具材・・・チャーシュー、ネギ、煮玉子、のり、メンマ、きくらげ、もやし、なると、ホウレンソウ等が最もポピュラーです。その他にもワンタン、バター、糸唐辛子、ひき肉、白髪ねぎ、三つ葉、コーン、角煮など。具材には特に決まりはありません。
王道の分類
ラーメンを土地の名称で分類することもありますが、最もポピュラーな分類ですと「タレ」があげられます。醤油ダレ、味噌ダレ、塩だれです。それぞれ「醤油ラーメン」、「味噌ラーメン」、「塩ラーメン」となります。
スープに特徴のあるラーメンになりますと、スープの種類で分類することもあります。豚の骨を白濁するまで煮込んで「とんこつラーメン」、同じように鶏の骨をにこんだら「鳥白湯ラーメン」、魚介類をふんだんに使って「魚介ラーメン」などが代表にあげられます。
また、タレやスープでの分類が出来ないものも有ります。スタイルによって分類しているものも有ります。例えば夏になると様々なお店で始まる定番の「冷やし中華」。麺とタレが分かれている「つけ麺」。スープが入っていない「まぜ麺」などがあり、専門店もございます。
そんな様々な味が楽しめるラーメン。こちらに記載したものは一例ですが、いまや国民的なフードと言っても過言ではございあせん。
様々な種類のラーメンが味わえる「ラーメン10食セット」(時期によってラーメンの種類は変動致します。)をご用意いたしました。
もちろんパネル&目録の景品になるので持ち帰りもなく、引換をしてあとはご希望の住所に届くのを待つだけ。
景品スタイルでは、「セット景品」多数取り揃えております。もちろんパネルと目録の景品もご用意しております。
パネルと目録の景品は当選者が期日内に引き換えて、ご自宅やご希望のご住所に配送となりますので、重い荷物を持ち帰る必要が無く、らくちん。結婚式の2次会などのゲーム景品をお考えでしたら、是非、景品スタイルをお問合せ下さいませ。
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