皆さんこんにちは。景品スタイルです。
本日は、結婚式二次会にまつわるお役立ち情報となります。
気になる出欠席期日や招待状のメリットなど、景品の用意するタイミングまでお伝えいたします。
お時間のある方は是非最後まで見て下さいね!
まず、結婚式二次会の会場予約はおおよそ3~2ヶ月前にされる方がほとんどです。大体のゲスト人数に合わせて会場選びが始まります。結婚式から引き続き二次会に参加される方、二次会から招待する方など会場予約の段階では、出欠席をとっていないのであくまでも予想となります。ある程度の人数が分からないと、予算もどのくらい集まるのかが分からないので、景品や備品を揃えるは難しいのが現実。結婚式二次会の招待状を送った後、2回に分けて出欠を取るのがおすすめです。出欠確認を2回行うとより確実に人数を把握することができ、準備も早い段階で行いやすくなります。
1回目の出欠確認は開催日の1ヶ月〜1ヶ月半前がおすすめ。会場を予約するのも、1回目の出欠確認後でも間に合う場合もあります。(人気のお店やお日にちによっては、どこも埋まっているということもあるので注意して下さいね)1ヶ月前にある程度、人数が確定していると、タイムスケジュールに組み込む内容だったりゲーム内容、景品の準備を始める準備などが出来ます。また、ゲストにとっても結婚式二次会のお知らせが早いと事前に予定を組むことが出来るので、出席しやすくなります。
開催日から1ヶ月前となると結婚式準備も終わりに向かっていると思いきや、やらなくてはいけないことが盛り沢山です。司会者との打ち合わせやプランナーとの最終プログラム決定、引き出物やプチギフトの決定、会場BGMの決定、親贈呈品を選ぶことやウェルカムボードやリングピローの準備など、結婚式の準備はまだまだとあります。衣装に関しても、ヘアメイクリハーサルをしなくてはいけませんし、前撮り撮影も終わっていない方はしないといけません。結婚式と結婚式二次会の準備を一緒にしていくのは、とても大変です。ですので、使えるサービス(無料のものなど)を取り入れながら、何事もなるべく早めに準備するのがおすすめです。
また、2回目の締め切りに関しましては開催日より1週間前程がベスト。予約をした会場にもよりますが、予約日の3日前までキャンセルOKなどのお店もあるため、新郎新婦もゲストに対し少し早めに回答を促すことが大事です。また、2回目の締め切りであれば、前回未回答者や保留のゲストに対して、リマインド連絡ともなりますので、直前のキャンセルや出席を未然に防ぐことも出来ます。
まとめると、1ヶ月前程度に1回目の出欠席の締め切り。大体の人数が把握出来るから結婚式二次会の準備を始める。2回目の締め切りは、開催日の1週間前程度に。2回目を設けることでより正確な人数を把握することが出来ます。お店へのキャンセル代金などが掛からないように前もって計画立てをしていきましょう。
1ヶ月前の1回目の出欠席である程度の人数を把握したら、景品を検討していきましょう。会費と人数により、景品を何点用意し、予算をどの程度にするかをまず決めます。ご自身で全て準備するのは、難しいという方は景品サイトで購入がおすすめです。景品サイトで購入するのであれば、景品セットの購入がおすすめ。単品商品を全て購入するよりか、セット商品を購入した方がコスパが良いです◎また、元々何万円何点セットとなっているので、検討もしやすいです。足りない商品や用意したい品があれば、プラスアルファーで用意すると買い忘れ等が無く、スムーズに景品を用意することが出来ます。1ヶ月前から検討し始め購入するのは、開催日の2〜1週間前程にしましょう。早く買いすぎると、当選者の方が持って帰る引換券期日が近くなってしまったり、過ぎてしまう場合もあるので注意です。当選期日が過ぎてしまうと、商品の引き換えが出来なくなってしまいます。見落としがちな部分なのでよく注意して購入しましょう。
景品スタイルでは引換期日は、購入日より約1ヶ月半後となります。引換期日内で当選者の方は、お手続きを行っていただきます。手続き後は、当選者へ直接商品を配送いたします。食品や大きい荷物が後日家に届くのは当たった方も嬉しいサービスです。
結婚式二次会での出欠席確認でおすすめなサービスは「web招待状」
ご存じの方がほとんどかと思いますが、WEB招待状は、ウェブサイトや専用のオンラインプラットフォームを通じて作成、配布されるデジタルな招待状となります。招待状をweb上送付し、ゲストは出欠席のお知らせができます。そこで人数確認(把握)や会費の事前決済も簡単に設定できます。また、デザインも自分好みに作ることが出来ます。とても簡単で前撮りの写真などをアップロードし、好きなデザインを選択するだけ。文字がアニメーションになっていると、完成度の高い招待状となります。5~10分もあれば、完成するのでデジタルが苦手な方でも、感覚で招待状を作成することが出来ます。様々なweb招待状があって、何を使ったら良いか分からない…という方もいるのでは無いでしょうか?web招待状の王道といえば「楽々ウェディング招待状」か「ウェディングディ」の2つ。一番利用者が多いとされているweb招待状です。両方一度登録してみて試すのも良いかもしれません。
以上となります。
今後も結婚式二次会にまつわるお役立ち情報を発信出来ればと思います♪
次回の更新もお楽しみに!