結婚式や結婚式二次会で盛り上がる余興アイディア集！定番から変わり種までをまとめてご紹介

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結婚式や結婚式二次会で盛り上がる余興アイディア集！定番から変わり種までをまとめてご紹介

2023年9月15日

結婚式や結婚式二次会で余興を頼まれたけど、結局何をすれば良いのか悩みますよね。新郎新婦のために盛り上がる余興や、感動する余興など喜んで欲しいけど、仕事が忙しかったり、中々余興チーム同士の都合が合わなかったりとスムーズに進まないのが現実。そんな中でいくつか余興をご紹介していきますので、「これならできるね！」というものや「新郎新婦、これは喜ぶ内容だね！」というものがあれば是非参考にして下さい。

ダンスと歌で会場を盛り上げる！

複数人で余興を頼まれた際は、ダンスや歌が余興の中で人気となります。他のゲストも一緒に盛り上げてくれたりと会場全体に一体感が出ます。新郎新婦の好きなアーティストや、「結婚」のワードに近い歌、流行っている歌やダンス、SNSでバズっているダンスなどを検討すると良いでしょう。まずは、ダンスや歌のお手本の動画を共有し、個々で練習をしましょう。ある程度覚えたら、余興チームで集まってリハーサルを行いましょう。予定が合わない場合は、リモートなどでも良いので一度は打ち合わせをすることをおすすめいたします。ぶっつけ本番になると、せっかくの余興もグダグダになってしまうので注意です。

新郎か新婦を巻き込んで途中で、ダンスや歌に交じってもらうとサプライズとなり、会場が盛り上がります。

感動あり！笑いあり！みんなからのメッセージ動画

結婚式、二次会の参加者から新郎新婦に向けてメッセージ動画をもらいましょう。参加していないゲストにメッセージをもらっても喜ばれると思います。もらった動画を繋げて１つにまとめれば完成です。ゲストからのメッセージ動画以外になると、内容は様々ですが、例えば新郎新婦との思い出の場所に行って動画を撮ってきたり両親や兄弟から動画をもらったりと、笑いや感動の展開があると完成度の高い動画となります。余興担当の人数が少ない場合は、ダンスや歌など本番に皆の前に出て余興するのは割と勇気が入りますので動画作成が人気となります。

親しい人だからこそ出来る余興！〜取り扱い説明書〜

こちらは新婦友人が行うことが多い余興になるかと思います。親しい友人に余興をお願いされた場合におすすめです。新郎新婦の性格をよくわかっていて、「〇〇にはこんな良いところがあります！でも〇〇の時もあるので〇〇をしてあげて下さいね」など内面的な部分をお話しします。注意点は、暴露や相手が嫌がるようなこと、言い方には気をつけましょう。せっかくの結婚式を台無しにしないように細心の注意をはらって文面を作成しましょう。心配な方は他の友人に見せて、どう思うか感想を述べてもらうのも良いかと思います。話す内容はカードなどにしておいて、余興が終わった後、新郎新婦にプレゼントをしてあげると喜ばれると思います。

和やかなムードになる！個々の特性を活かして楽器演奏♪

もし楽器を持っていたり、弾ける余興チームであれば「二人のお祝いを意味する歌」を演奏しましょう。楽器演奏はとても和やかなムードをつくります。歌とダンスとは違った盛り上がりを見せてくれるでしょう。

ゲストに笑を！二人漫才！

ハードルは少し高くなりますが、漫才が好きな新郎新婦であれば特におすすめ。ネタを考えて披露しましょう。内容的に面白い内容であれば、後々本当に凄かったね！と褒められることも。漫才をする際に気をつける点は、身内ネタになりすぎないこと。周りのゲストにも分かりやすい内容を考えましょう。

新郎新婦クイズでゲーム！少しの景品を用意するのもあり！？

こちらは景品を用意する場合、費用がかかるため新郎新婦へ要相談ですが、会場全体を盛り上げたい場合は全員参加型のクイズゲームを準備しましょう。余興チームが用意するので、新郎新婦にまつわる内容を準備します。パワーポイントで出題等を用意し、プロジェクターへ反映させます。また、全員参加型でないと意味がないので、答えは卓毎に話あって出してもらうなどをして親戚、家族にもしっかり参加してもらいましょう！新郎新婦クイズとなると、若干時間がかかるため時間に余裕がある場合はおすすめです。結婚式でも余興としてクイズや景品（数点）を用意すると盛り上がり、一味違う結婚式となります。景品数は多すぎるとゲームに時間を取られてしまうため、2~3点程にしておきましょう。