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結婚式二次会のビンゴ景品にかける予算はいくら?

2023年10月19日

結婚式二次会といえば、ビンゴゲーム等で使用する景品!良い景品を用意してゲストへ喜んで欲しいですよね。

でも、どのくらいの予算が必要でどういった景品を用意すれば良いか悩まれている新郎新婦もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は景品予算についてやどのくらいの景品数を用意すれば良いかなどをまとめてご紹介致します。

 

結婚式二次会のビンゴ景品にかける予算について

参加者の会費内に景品代を含める場合

二次会用の景品代は、ゲストの会費に上乗せすることがほとんどとなります。大体一人辺り1,000円〜2,000円前後を追加して会費を集めます。ゲストが60名の場合は、1,000円×60名=60,000円となります。2,000円を会費内に景品代として含めると2,000円×60名=120,000円となります。2,000円以上追加してしまうと、会費金額が高くなりすぎてしまい、会費が高いから出席しないなどのゲストも出てくる可能性があります。ですので景品代は2,000円以内で集めることをおすすめします。

 

新郎新婦が景品代を支払う場合

会費は低めに設定したいという方は、景品代を新郎新婦で負担するケースもあります。全額でなくても会費内に含める景品代を低く設定し、足りない分を新郎新婦が補填するというやり方も。新郎新婦が負担する場合は、どのくらい負担が出来そうか事前に決めてから会費金額を決めましょう。

 

景品はいくつ用意すれば良い?

景品個数の目安は・・・

参加人数の1〜2割程度が相場となります。50人の場合は5個〜、100人の場合は10個程度となります。参加人数に対して3割程あると豪華な印象となります。景品も沢山あれば良いというわけではありません。目玉商品、中間商品、ハズレ商品とバランス良く用意しておくとメリハリが出来て「良い景品が欲しい!」という意欲が湧きます。そうすることにより、ゲームへの参加欲が湧くためゲームを盛り上げることが出来ます。ゲストになるべく景品を渡したいという方もいらっしゃるかと思いますが、景品数が多すぎてしまうとゲームに時間もかかってしまうので、二次会のスケジュールの負担にならない程度の景品を用意すると良いでしょう。

 

どんな景品を用意したら良い?おすすめの景品

【10,000円〜20,000円前後の目玉景品】

結婚式二次会で王道のテーマパークチケットや、年齢問わず喜ばれる全国旅行券

目玉商品は男女問わず喜ばれる商品にしましょう。テーマパークチケットは結婚式二次会景品で1番人気の商品となります。景品スタイルでは選べるテーマパークチケットとしておりますので、当選者の方は行きたい方のテーマパークを選ぶことが出来ます。テーマパークチケットは王道すぎるという方は、JTB旅行券や温泉旅行券などがおすすめです。最近ではスパの利用券や体験チケットも人気のようです。

松坂牛や神戸牛、ズワイガニや毛蟹などの高級食品

日常生活であまり口にすることがない食品は特別なもの。景品で当たると、とても楽しみですよね。こちらの景品は年齢や男女問わず喜ばれる景品となりますので、必ずといってもいい程利用率の高い景品となっております。ただ注意点は、お肉や蟹類などの海鮮食品は必ず後日当選者に直送しましょう。

人気家電製品や最新ゲーム機器

予算に余裕がある場合は、名の知れている家電製品を目玉商品にされる方も。欲しいけど高価で中々買えない家電製品が目玉商品であれば、ゲストは驚かれるかもしれません!家電製品やゲーム機器を購入される場合は、トレンドのものや最新の商品を選ぶととても喜ばれます。こちらも大きい商品、重い商品の場合は持ち帰りが大変なため、後日当選者へ直送が良さそうです。

【10,000円未満の中間景品】

食べることは、最高の喜び!グルメ食品や女性が喜ぶデザートも

やはり食べ物はもらって嬉しい、、、中間景品でおすすめな食品景品はあまり食べたことがないものやご当地グルメです。例えば「全国ご当地ラーメン」や「浜松餃子」「沖縄そば」、「名古屋名物ひつまぶし」など沢山の種類があります。グルメ食品は常温保存でOKなものもあるので、そういった商品は現物で用意しても問題無いかと思います。女性が喜ぶデザートは、ハーゲンダッツのアイスセットや焼き菓子、高級チョコレートなどがあります。景品の中に1つだけでもデザートを含めると女性向きのものが入っているということで女性もゲームへ積極的に参加してくれるかもしれません。

 

シンプルながら不可欠な存在!日用品類

日用品を購入するのであれば、いつも買うハンドソープなどではなく普段買わないブランドもののハンドソープなどにしましょう。例えばですが、薬局などで販売されているハンドソープが景品の中にあっても欲しいと思いませんが、Aesopのハンドソープがあったら気分も上がりますよね。そういった少しの工夫がお洒落な景品へと変わります。中間景品になるので、目玉商品が欲しいけど中間景品でも貰ったら嬉しい!という物を用意しましょう。

 

【ハズレ景品】

ネタになる景品

少し笑える景品を1つでも用意しておくと、ゲスト同士の話のネタにもなります。ハズレ景品の為、価格を抑えたところです。どうしようのないものであったも、面白い景品であればハズレ景品の価値ありです!例えば激辛カレーや神戸牛に見せかけたタオルなど面白いグッズもあります。

 

SNSで流行っているもの

普段お店で見ることはあまり無いけれど、SNSで見たことある、、、!なんていう商品もおすすめです。スマホ付属グッズや便利調理器具など便利なグッズがゲストも嬉しいかも?

 

少額のギフト券

ハズレ景品でも使えないものは用意したくないという方は、少額のギフトカードがおすすめ。人気のあるギフトカードは、スターバックスのギフトカードやAmazonギフトカードとなります。

 

二次会景品はいつまでに用意しておけば良い?

景品は一週間前までに手元にある状態にしておきましょう。ネットで購入する場合、利用日の前日着にしてしまうと万が一、商品が届かなかった場合のリスクがあります。ただ、あまり早く注文をしてしまうと、引き換え期日や賞味期限が過ぎてしまう場合もありますので注意して下さい。また、購入を検討している商品に関しては、事前に納期を確認すると安心です。

 

景品を選ぶ時間がない新郎新婦は、景品セットの購入がおすすめ

一つずつ景品を選んだり購入するのはとても手間ですし、荷物にもなります。景品のセット商品はゲストが持ち帰りづらいもの(食品や重い物、大きい物)は、パネル(目録&引換券)で届くため、新郎新婦にもゲストにも負担になりません。また必ず目玉商品が入っているので既にバランスの良い景品のセットとなっています。景品で悩む時間を取られたくない!という新郎新婦におすすめの商品です。

 

まとめ

①結婚式二次会の景品代は1人辺り1,000円〜2,000円程度

②景品の点数は参加者に対して3割程度が豪華な印象を与える

③景品は利用日の1週間前までに手元に届いている状態に

④忙しい新郎新婦、幹事は景品セットの購入がおすすめ

 

結婚式の準備と変更して二次会準備をするのは、とても大変です。少しでも楽に準備が出来るように便利なツールを活用しながら準備を行い、当日思いっきり結婚式二次会を楽しみましょう!ゲストの喜ぶ顔が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

 

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