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楽しい!盛り上がる!景品スタイル店長矢嶋の「景品あれこれブログ」

会社忘年会で盛り上がるゲーム(チーム対抗戦・個人戦)5選をご紹介!

2023年11月10日

一年を締めくくる忘年会のゲーム内容はとても悩みますよね。年齢が近かったり、同期入社の方だけであれば、あまり気を使いませんが上司、部下が参加する場合は気にないといけない点がいくつかあります。そこでみんなで盛り上がれるゲームをいくつかご紹介を致します!幹事様は是非参考にして下さいね。

 

忘年会のゲームを決める際のポイント

 

簡単(分かりやすい)ルールにする

とにかく分かりやすいルールにしましょう。難しいゲーム内容になると説明にも時間が掛かりますし、ルールが分からない方が出てくる可能性があります。ルールが分からないとゲームについていけず、楽しめなくなってしまう場合があります。そうするとイマイチ盛り上がらず、グダグダになってしまうかも、、、誰でも理解が出来そうな簡単なルールのゲームをおすすめ致します。

 

全員が楽しめるゲームを選ぶ

忘年会では年齢層が幅広かったり、男女の割合に差があったりと様々な方が参加します。全員が楽しめそうだなと思うゲームを選びましょう。

 

参加賞・景品が渡せる内容か

ゲームに景品や参加賞がついているか、ついていないかでゲームのやる気が大きく変わります。また、景品の内容が豪華であればあるほど真剣に取り組んでもらえます。ゲームを選ぶ際は必ず勝者、敗者が分かりやすいものにしましょう。「勝った人はこの景品が貰える」などの目標を持つことで楽しみや達成感を感じることができます。

 

チーム対抗戦のゲーム

参加者をいくつかのチームに分け、チーム内で協力し合ってもらう内容となります。あまり関わったことの無い人同士でチームをつくることにより、親しくなれる可能性もあるのでおすすめです。

 

会社のあれこれクイズ

パワーポイントなどで会社にまつわるクイズを作成しましょう。会社のことについての出題をし、チーム内で答えを出してもらう流れとなります。出題例:会社の設立年は?現在の社長の名前は?現在の従業員数は何人?会社の設立時の従業員数は何人でしたか?社員の中で最も長く在籍している人は?現在の最年少社員の年齢は?最も多くの社員が参加している社内クラブは?

など会社にまつわることになるので、会社の忘年会に適したゲームとなります。作成したパワーポイントをお店のスクリーンなどで流せると出題内容が全員に見やすくなりますので、おすすめです。各チームにホワイトボードや画用紙とペンを配り回答を記入してもらいましょう。こちらのゲームは立食の場合、着席の場合でも出来るゲームとなります。パワーポイントの資料作成が苦手。。という方や作成する時間が無い!という幹事様にはGoogleで「社内クイズ パワーポイント テンプレート」などで検索すると無料のテンプレートがありますのでご活用頂ければと思います。Microsoftのパワーポイントテンプレート(無料)https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx%3Fid%3D11604

どちらが勝つか!?予想ゲーム

対象者に皆さんの前で勝負をしてもらいます。どちらの方が勝つか、チーム内で予想をして勝敗を当てるゲームとなります。例えば、AさんとBさんに腕相撲をしてもらいます。勝敗がつく前にどちらが勝つか、皆さんに予想をして頂きます。集計が済み次第、AさんとBさんに勝負を行って頂きます。腕相撲に限らず、ロシアンルーレットや二人羽織、格付けバトルなど様々なゲーム内容があると飽きません。あまり過激なゲーム内容にならないように気をつけましょう。こちらのゲームも、会社のあれこれゲーム同様立食、着席の場合どちらでも出来るゲームとなります。

 

個人戦のゲーム

 

定番のビンゴゲーム

誰もがやったことのある「ビンゴゲーム」説明も省けて幹事様も参加者の方もスムーズに行えるゲームではないでしょうか?

ビンゴとは、各参加者へビンゴカードを一枚配ります。このカードには通常5×5の格子があり、各箇所に数字が記載されています。ビンゴカードは異なる数字で作成されており、カードごとに数字の配置が異なります。司会者は、1から75までの数字を一つずつランダムに選び、その数字を皆さんに伝えます。当たった数字が自分のビンゴカードにある場合、その数字をマークまたは穴を開けます。ビンゴカードの中央にはフリーのスペースがあり、これは最初からマークされていることが多いです。横一列、縦一列、斜め一列、四隅、外周などマーク(穴が空いた場合)がついた際に参加者は「ビンゴ」といってゲーム終了となります。ビンゴカードやビンゴのガラガラを用意しなくてもwebでビンゴが出来るサイトもあります。用意が手間という方はそういったサービスを利用すると便利です。THE BINGO https://the-bingo.jp

一斉に!ジャンケンゲーム

こちらは何か一つゲームを終えた後にサプライズで景品を一つ残しておき、司会者vs参加者全員で決着をつけるなどにやると盛り上がるゲームとなります。会場全体に一体感が出て盛り上がるので、終盤にあると印象に残る忘年会となります。

 

宝探しゲーム

会場が広い場合に可能なゲームとなります。幹事様は参加者より早めに会場入りし、会場内に宝を隠しておきます。大きな物を隠すとすぐにバレてしまうので、紙に「当たり」「ハズレ」などを書いて代わりにするといいでしょう。宝の場所を示すヒントの暗号も用意すると面白くなるかもしれません。

 

以上となります。

まもなく忘年会シーズンとなります。景品は既にご用意されましたでしょうか?

11月、12月は忘年会での景品サイトが大変混み合います。景品をご用意される場合はなるべく早めに購入の検討をしましょう。

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